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基本
Base Set (2008)
26 枚
概要
礼拝堂(Chapel)は基本に収録されたデッキ圧縮カードです。不要なカードを廃棄してデッキを洗練させる効果を持ちます。コスト2と安価なため、序盤のうちに購入してデッキ圧縮を開始できます。
評価
強み
- コストが非常に安く、初手で購入してすぐにデッキ圧縮を開始できる
- 1回の使用で最大4枚まで廃棄可能で、圧縮速度が非常に速い
弱み・注意点
- アクション権を消費するターミナルカードであり、他のアクションとの同時使用には村系が必要
- デッキ圧縮が進んだ中盤以降は廃棄対象がなくなり、効果が薄れる
- 廃棄以外の即時的なアドバンテージ(ドローやコイン)がなく、テンポが遅れやすい
使い方・戦略
ステロイド戦略での使い方
ステロイド戦略でもデッキ圧縮は有効です。序盤に礼拝堂で銅貨や屋敷を廃棄し、残った財宝カードの密度を高めることで金量の安定性が向上します。ただし、圧縮しすぎるとデッキ枚数が減って手札不足になる点には注意が必要です。
エンジン戦略での使い方
エンジンデッキでは礼拝堂によるデッキ圧縮が構築の起点となります。初期デッキの銅貨と屋敷を廃棄し、アクションカードの密度を高めることでエンジンの始動を早めましょう。
序盤・中盤・終盤の役割
序盤は礼拝堂を最優先で購入し、デッキ圧縮を開始するのが定石です。初手(1-2ターン目)で購入できればベストです。
中盤はデッキの方向性が固まる時期です。礼拝堂が戦略に合っているなら追加購入を、そうでなければ他のカードに投資しましょう。
終盤は勝利点カードの購入に集中する時期です。礼拝堂がデッキの金量やドロー力にどれだけ貢献しているかを再評価し、属州購入のタイミングを見極めましょう。
相性の良いカード
| カード | 理由 |
|---|---|
| 鍛冶屋 | 礼拝堂で圧縮したデッキで鍛冶屋を使うと、銀貨や金貨ばかり引けるようになり金量が安定する |
| 研究所 | 圧縮後のデッキで研究所を使うと、有用なカードだけを大量に引けてエンジンの回転が格段に上がる |
| 魔女 | 相手に呪いを撒きつつ、自分は礼拝堂で呪いを即座に廃棄できるため一方的に有利になる |
| 村 | 礼拝堂はターミナルなので、村でアクション権を補えば同じターンに他のアクションも使える |
| 金貸し | 礼拝堂が引けないターンでも金貸しで銅貨を廃棄でき、圧縮の速度を落とさない |
相性の悪いカード・苦手な状況
| カード・状況 | 理由 |
|---|---|
| 庭園 | 礼拝堂はデッキ枚数を減らすカードであり、枚数が多いほど得点になる庭園とは根本的に矛盾する |
| 官僚 | 礼拝堂で圧縮したデッキには銀貨が少ないため、官僚の銀貨獲得がデッキの質を下げてしまう |
| 議事堂 | デッキを極限まで薄くした場合、議事堂の+4ドローでデッキ切れを起こすリスクがある |
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