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毒霧
通常札 行動 チカゲ_毒

毒霧

毒袋から「麻痺毒」「幻覚毒」「弛緩毒」のいずれか1枚を選び、そのカードを相手の手札に加える。

評価・使い方

毒針と並ぶチカゲの毒送付手段ですが、行動カードであるため攻撃を伴わずに毒を届けられる点が最大の特徴です。毒袋から1枚選んで相手の手札に加えるため、間合がどんな状態でも安定して毒を渡せます。

毒針が山札トップに毒を置く(次の山で引く)のに対し、毒霧は手札に直接加えます。これは相手が次のターンすぐに毒の処理を迫られることを意味します。弛緩毒を毒霧で手札に届けると、相手はそのターン中に展開するかしないかの選択を迫られ、展開すれば攻撃が封じられ、展開しなければ手札を1枚消費し続けることになります。

暗器との連携も重要です。相手の手札に毒が1枚でもある状態では相手は纏いができないため、毒霧で毒を手札に届けた後に暗器を持っているだけで相手のオーラ回復を封じ続けられます。打点のないカードでも、この妨害効果がダメージレースを有利に傾けます。

送る毒の選び方は状況次第です。相手がフレアを2点以上貯めているなら幻覚毒で資源を削り、相手がすでに何らかの展開をしている状況なら麻痺毒で基本動作済みの後半フェイズを止め、相手が攻撃的なデッキなら弛緩毒で攻撃ターンを封じるというように、その場の判断で切り替えることが毒霧の使いこなしの鍵です。

おすすめコンボ

毒霧+暗器の纏い封じ

毒霧で相手手札に毒を加えておき、暗器の纏い封じ効果を発動させます。相手は手札に毒がある間は纏えないため、飛苦無でオーラを削り続けると削れたオーラが回復されません。相手がオーラ0に近い状態になると飛苦無や毒針の攻撃がライフに直接通るようになり、ダメージが急加速します。

毒霧弛緩毒+流転の霞毒

毒霧で弛緩毒を相手の手札に届け、相手が弛緩毒を展開したターンに流転の霞毒を使います。流転の霞毒は再起条件が「相手の手札が2枚以上」ですが、弛緩毒を展開している相手は攻撃できないため手札を消費しにくく、手札2枚以上の状態が維持されやすいです。安全なターンに流転の霞毒で1/2の攻撃を当てつつ再起させ、次のターンもまた使うという繰り返しが狙えます。

毒針+毒霧の1ターン二重送付

同じターンに毒針と毒霧を両方使い、相手の山札トップと手札の両方に毒を置きます。相手は現在の手札に毒があり、さらに次の山でも山札から毒を引くことになります。毒が重なることで処理しきれない状況が生まれ、複数の毒効果が相手を同時に縛り始めます。

おすすめデッキ

毒コントロール基本型

通常札: 飛苦無・毒針・毒霧・抜き足 切り札: 流転の霞毒・叛旗の纏毒・滅灯の魂毒

チカゲの定番構成です。毒霧は毒針と合わせて毎山毒を届ける担い手として機能します。抜き足で遠距離を確保しながら飛苦無でダメージを重ね、叛旗の纏毒で守り、終盤は滅灯の魂毒と流転の霞毒で詰めます。毒霧があることで間合を問わず毒を届けられる安定感がデッキ全体の信頼性を支えています。

暗器纏い封じ型

通常札: 飛苦無・毒針・毒霧・暗器 切り札: 流転の霞毒・叛旗の纏毒・滅灯の魂毒

毒霧と毒針で相手手札に毒を持たせ続け、暗器の纏い封じ効果を常に発動させます。相手がオーラを回復できない状態を維持しながら飛苦無でオーラを削り続けると、ライフへのダメージが蓄積します。毒霧はこのデッキで暗器との連携の起点となります。

弛緩ロック+流転型

通常札: 飛苦無・毒針・毒霧・泥濘 切り札: 流転の霞毒・叛旗の纏毒・闇昏千影の生きる道

毒霧と毒針の弛緩毒を積極的に送り込みながら泥濘で間合を縛り、相手の行動を多重に制限します。流転の霞毒は弛緩毒ロック中に使うことで再起が維持しやすく、毎ターン1/2を繰り返す安定した打点になります。

相性の良いカード

カード 理由
暗器 毒霧で相手手札に毒を加えると暗器の纏い封じが発動し、相手のオーラ回復を封じ続けられる
飛苦無 相手が纏えない状態で飛苦無を連打することでオーラが削れたまま維持される
毒針 毒霧と毒針を同じターンに使うことで山札トップと手札の両方に毒を届けられる
流転の霞毒 毒霧で相手手札に毒を届けることで手札枚数を増やし、流転の霞毒の再起条件を維持しやすくする