評価・使い方
チカゲの4種の毒袋カードのうち、最も高い即効性を持つ毒です。行動カードで、使用すると自オーラをダスト3点に変換します。他の3種(麻痺毒・幻覚毒・弛緩毒)は毒針や毒霧で送り込めますが、滅灯毒だけは切り札「滅灯の魂毒」を使ったときにのみ相手の山札トップに置かれます。
相手が次のターンに滅灯毒を引いて使うと、オーラが3点消えます。通常オーラの最大値は5点ですから、一度の滅灯毒でオーラが2点以下になる計算です。その直後に飛苦無(2/2)を当てれば、オーラを超えてライフに2点が届きます。このオーラ崩し→ライフ狙いの流れがチカゲのフィニッシュルートです。
相手が滅灯毒を手札に抱えて使わない選択をすることも考えられます。しかしその場合でも、手札に毒がある状態が続くため暗器の「纏い封じ」が発動し続けます。纏い封じが有効な間、相手は纏い(オーラ回復の基本動作)ができないため、オーラが薄いまま攻撃を受け続けることになります。使っても使わなくても相手にとって損なのが滅灯毒の性質です。
使用後は毒袋へ戻るため、滅灯の魂毒で何度も送り込めます。ただし滅灯の魂毒自体がコスト3なので、毎ターン送り続けるにはフレアの継続供給が必要になります。
おすすめコンボ
滅灯毒→飛苦無で確定ライフダメージ
滅灯の魂毒を使い、翌ターン以降に相手が滅灯毒を使うのを確認してから飛苦無(間合4-5・2/2)で攻撃します。オーラが3点以下になっている相手は飛苦無の2ダメージをオーラで吸いきれず、ライフに1-2点が直撃します。相手のライフ残量と照らし合わせてタイミングを見極めるのがポイントです。
暗器纏い封じ+滅灯毒 二重プレッシャー
相手に滅灯毒を送った状態で暗器を手札に持ちます。相手は纏いでオーラを回復しようとしても暗器の纏い封じで阻まれ、滅灯毒を使えばオーラが3点消えます。どちらに転んでも相手のオーラは薄いままになるため、飛苦無や流転の霞毒の攻撃がライフに届きやすくなります。
滅灯毒繰り返し送付→流転の霞毒連打
闇昏千影の生きる道を展開した状態でライフダメージを受けるたびに滅灯の魂毒が未使用に戻ります。そのたびにフレア3を払って再び滅灯毒を送り込み続けます。並行して流転の霞毒も毎ダメージでリセットされるため、滅灯毒でオーラを崩しながら流転の霞毒(1/2)を繰り返し打つ二段構えの攻撃が実現します。
おすすめデッキ
オーラ崩し集中型
- 通常札: 飛苦無、毒針、暗器、抜き足
- 切り札: 滅灯の魂毒、流転の霞毒、叛旗の纏毒
滅灯の魂毒でオーラを繰り返し崩しながら、飛苦無と流転の霞毒でライフを削ります。暗器は纏い封じとして機能し、相手のオーラ回復を妨害します。叛旗の纏毒は守りの保険として対応展開を狙います。フレアを早めに3点まで積み上げて滅灯の魂毒を優先的に使う動きが核心です。
毒袋フル活用型
- 通常札: 飛苦無、毒針、毒霧、泥濘
- 切り札: 滅灯の魂毒、流転の霞毒、闇昏千影の生きる道
毒針と毒霧で麻痺毒・幻覚毒・弛緩毒を送り込みながら、滅灯の魂毒で滅灯毒を追加します。泥濘で逃げられない状況を作り、相手の手札を毒で埋めて行動を縛ります。終盤に闇昏千影の生きる道が展開できれば、ライフダメージのたびに滅灯の魂毒がリセットされて無限にオーラを崩せます。
速攻フィニッシュ型
- 通常札: 飛苦無、毒針、遁術、暗器
- 切り札: 滅灯の魂毒、流転の霞毒、叛旗の纏毒
遁術で間合を広げた後、飛苦無(間合4-5)と流転の霞毒(間合3-7)を使いながらフレアを溜めます。フレア3点貯まり次第滅灯の魂毒でオーラを崩し、飛苦無でとどめを刺します。暗器は纏い封じで相手のオーラ回復を妨害しながら、全力化でダメージを追加できます。
相性の良いカード
| カード | 理由 |
|---|---|
| 滅灯の魂毒 | 滅灯毒を送り込む唯一の手段。コスト3で3オーラ破壊というフレア効率の高さを支える |
| 飛苦無 | オーラが削れた直後に飛苦無2/2を当てるとライフに届きやすく、フィニッシュの起点になる |
| 暗器 | 滅灯毒が手札にある間は纏い封じが発動し続け、相手のオーラ回復を継続的に妨害できる |
| 流転の霞毒 | オーラ薄い状態に1/2を当て続けるフィニッシュルートの軸。コスト1の軽さで連打できる |