
ポール
Paul Phoenix
【鉄拳8】ポール・フェニックスのガチ対策まとめ【読むだけで勝てる】
ポール対策の全体像
基本情報
- 最大の脅威はデスフィスト(qcf+2)の単発火力。ガードされると-17Fだが、ガードバックが大きく確定反撃を入れにくいため油断禁物
- スウェー(qcb)からの中段(qcb+2)・下段(qcb+3)の二択がポールの攻めの核心。この択に正確に対応できるかが勝敗を分ける
- df+1(発生13F)を起点とした堅実な牽制が多い。有利フレーム後の択に備えて対応を準備しておく
- 体力が高い状況では壁際起き攻めが極めて危険。デスフィストが壁スプラットを誘発するため早めに体力差を作る意識が重要
- 横移動はポールの主要技に対して有効。デスフィストやqcf+1は横方向の判定が薄いため積極的に活用する
ポールを使う相手のゲームプランは、df+1の牽制で安全に触りつつ、スウェーからの二択とデスフィストのロマン砲で一気にダメージを奪うというもの。単発火力が全キャラでもトップクラスなため、一発当たるだけで試合の流れが変わる。このページではその各行動への具体的な対処法を解説する。
デスフィスト(qcf+2)への対処
ポール最大の一撃であるデスフィスト。発生13〜14Fの中段で、単発ダメージは45前後と破格の性能を持つ。
デスフィストの特徴
- 発生13〜14Fの中段技。立ちガードで防げる
- ヒットすると相手を大きく吹き飛ばす。壁があれば壁スプラットからコンボに移行される
- ガードバックが非常に大きいため、多くのキャラはガード後の確定反撃が届きにくい
- ガード後のフレームは-17Fだが、実際にはポールが大きく後退するため最大確反を入れにくい
- ヒート中はリーチとダメージがさらに強化され、壁スプラットが誘発しやすくなる
デスフィストへの正しい対処
- 立ちガードで確実に防ぐ。しゃがんでいると中段なので食らってしまう
- ガード後は各キャラの確定反撃を入れる。ガードバックで届かない場合はダッシュしてから反撃する
- デスフィストは「中距離から一発逆転を狙う場面」で多く使われる。相手がqcfモーションに入ったら立ちガードを入れる意識を持つ
- qcf+1(崩し突き)との見た目の違いを覚える。qcf+2のほうがモーションが大きいためよく観察する
- 横移動で回避できる場面も多い。デスフィストは縦方向の判定に偏っているため横移動が有効
ガード後の確定反撃はキャラによって届く距離が異なる。リーチが短いキャラは1〜2歩ダッシュしてから反撃を入れる練習をトレーニングモードで行うと安定する。
スウェー(qcb)からの二択への対処
ポールの攻めの中心となるスウェーからの中段・下段の二択。この択への対応精度が勝率に直結する。
スウェー中の技の種類
ポールはスウェー(上体を後ろに反らす動作)から以下の技を展開してくる。
スウェーから来る主要な択
- qcb+1(スウェー中1):中段パンチ。ヒット時は有利フレームを取られ攻めが継続される
- qcb+2(スウェー中2):中段の肘打ち。カウンターヒットでコンボ始動になる。相手の暴れを読んで使ってくる
- qcb+3(スウェー中3):下段蹴り。立ちガードでは防げない。しゃがみガードが必要
- qcb+3,2,1(フェニックスラッシュ):中段の連続技。最終段まで当たれば大ダメージ。ヒートエンゲイジャー対応技
スウェーへの対処法
- スウェーモーションを見たら中段か下段かを読む。どちらが来るか確認してからでは間に合わないため、前の択と相手のクセで読む
- qcb+3(下段)を多用する相手にはしゃがみガードを増やす。下段をガードした後は立ち途中確定反撃を入れるチャンス
- qcb+2は暴れへのカウンター狙い。スウェーを見てから暴れると逆に大きなダメージを受ける。暴れずに読んで対処する
- スウェー中2をカウンターヒットさせると相手はコンボを入れてくる。スウェーを見たら最低でもガードを維持する
- フェニックスラッシュ(qcb+3,2,1)はヒット確認からヒート発動に使われることが多い。初段を見たら速めにガードを入れ直す
qcb+3(下段)をガードした後の確定反撃
下段のqcb+3をしゃがみガードで防いだ場合、立ち途中から確定反撃を入れられる。
qcb+3ガード後の確定反撃
- WS+4(11F):最速のしゃがみ確反。安定して出せる基本選択肢
- WS+2(15F):コンボ始動が可能なキャラはここから大ダメージを取る
- 各キャラのWSコンボルートで最大リターンを狙う
df+1(踏み込み拳)への対処
ポールの牽制の主力となるdf+1。発生13Fで有利フレームを取れるため、これを起点に攻めを展開してくる。
df+1の特徴
- 発生13Fの中段技
- ヒットで有利フレームを取られる。そこからスウェー、デスフィスト、投げなど多彩な展開に繋げられる
- ガードされてもリスクが低い。ポールが安心して連打してくる技
- 迷ったらdf+1というくらいの感覚で使われるため、遭遇頻度が高い
df+1への対処法
- 立ちガードで防ぐ。ガード後は確定反撃こそないが不利も小さいため、慌てて暴れないことが大切
- ガード後は相手のスウェー移行やデスフィストに備えて構える
- df+1を連続で当ててくる場面ではしゃがみガードへの切り替えを見せると、相手は中段技を選ばざるを得なくなる
- 横移動で回避できる場面もある。横移動後に差し返すことができれば理想的
ff+2(デス・フィスト)への対処
前方に踏み込みながら繰り出す突進中段技。リーチが長く、中距離から一気に接近してくる場面で使われる。
ff+2の特徴
- 前方へ大きく踏み込む突進技。リーチが非常に長い
- ヒット時のリターンが大きく、壁運びにも使われる
- 中距離でポールが前進してきた場合に警戒する
- ガードされると反撃を受けるため、ポールとしては読み合いが発生する技
ff+2への対処法
- 立ちガードで防ぎ、ガード後の確定反撃を入れる
- 相手がダッシュで前進してきたら警戒する。踏み込みのモーションを見てガードを入れる
- バックダッシュで距離を取ると空振りさせられる場面がある。空振り後に差し込めれば大きなリターン
d+4,2,1+2(デモマン下段派生)への対処
下段始動の3段連携技。ガードを固める相手への崩し手段として使われる。
デモマン下段派生の特徴
- 初段のd+4が下段。立ちガードでは防げない
- 最終段まで入力するとデモリッションマン(DM)構えに移行し、さらに択を展開してくる
- 中段を警戒してガードを固めている場面で差し込まれやすい
デモマン下段派生への対処
- 下段なのでしゃがみガードで防ぐ。初段をしゃがみガードしたら立ち途中確反を入れるチャンス
- ポールが下段を多用するタイミングを読む。df+1ヒット後や有利フレームの場面で下段が来やすい
- DM構えへの移行を見たら次の択(DM中2の中段、DM中3+4の下段)に備えてガードを維持する
DM(デモリッションマン)構え中の対処
DM構えからの選択肢
- DM中1:上段パンチ。しゃがみで回避できる
- DM中2:高ダメージの中段技。ガードで確定反撃あり
- DM中1+2:パワークラッシュ。攻撃を受けながら反撃する切り返し技
- DM中3+4:下段の掃脚。しゃがみガード必須
DM構えへの対処法
- DM構えを見たら焦って攻撃しない。パワークラッシュ(DM中1+2)で切り返されるリスクがある
- 中段技(DM中2)はガード後に確定反撃が入る。ガードして反撃を狙う
- 上段(DM中1)が来ると読んだらしゃがむ。ただし読み違えると下段が刺さるため、DM構えを見た場合は立ちガードをベースに対応するほうが安全
起き攻め対策
ポールはコンボ後の起き攻めが非常に強力。特に壁際での起き攻めはデスフィストを軸に非常に厳しい択を展開してくる。
ポールの起き攻め展開
ポールの起き攻めパターン
- df+1を安全に重ねて有利フレームを取り、そこからスウェー択やデスフィストに繋げる
- qcf+2(デスフィスト)を起き上がりに重ねてくる。当たれば壁スプラットや大ダメージ
- d+4,2,1+2の下段で起き上がりを崩す。しゃがみガードを読んでdf+2の中段ランチャーと二択にする
- uf+4(跳び蹴り)で起き蹴りを狩る。相手が起き上がり蹴りを出したところに刺さるとコンボ始動
- スウェー中3(qcb+3)で下段択を展開。ローリスクに崩しを狙ってくる
ポールの起き攻めへの対処
- 起き上がり方を毎回変える。毎回同じ起き方をしていると読まれてすべての択を通される
- 後転(b長押し)で距離を取る。デスフィストが届かない間合いに下がれれば有利
- 起き蹴りは多用しない。uf+4で空中に打ち上げられてコンボを食らうリスクがある
- 受け身を取る習慣をつける。地面に当たる前に1+2か4で受け身を取り、デスフィストの重ねを空振りさせる
- 壁際でダウンした場合は後転が使えない。横転で相手との位置を変えるか、クイックスタンドで状況を変える
壁際の起き攻めへの対処
壁際は最大の危険地帯
- 壁際でのデスフィストは壁スプラットを誘発し、そこからさらに壁コンボに移行される
- b+1,2(ダブルスマッシュ)からヒート発動して壁コンボに繋げるルートが非常に強力
- ヒート中のヒートスマッシュは下段判定で、壁際では回避が困難。起き上がりに重ねられると非常に厳しい
- 壁際でヒートが発動された場合は特に危険。デスフィストのリーチとダメージが伸びる
壁際での起き攻め対策
- 壁に追い詰められないよう常に位置取りを意識する。壁を背負う前に横移動や後退で壁から離れる
- 壁際でダウンしたら横転で位置を入れ替えることを試みる
- 受け身を確実に取る。受け身後はデスフィストが届きにくい間合いになる場合がある
- ヒート発動を見たら特に慎重に。ヒートスマッシュ(下段)への対応を事前に決めておく
ヒートシステム中の注意点
ポールがヒートを発動した局面での注意点を整理する。
ヒート中に特に注意すべき点
- デスフィスト(qcf+2)のリーチとダメージがさらに伸びる。中距離でも届く場面が増える
- ヒートスマッシュが下段判定。立ちガードでは防げないため、ヒートダッシュからのヒートスマッシュに注意
- b+1,2がヒートエンゲイジャー対応のため、ヒット後にヒート発動から大ダメージコンボに移行してくる
- qcb+3,2,1(フェニックスラッシュ)もヒートエンゲイジャー対応。スウェーからの連続技がヒート発動の起点になる
- 壁際でのヒートダッシュからのコンボは試合を決め切るほどの火力が出る
ヒート中の対策
- ヒート発動を見たら無理に攻めず、まず相手の次の行動を見てから対処する
- ヒートスマッシュはしゃがみガードで防ぐ。ヒートダッシュが来たらすぐにしゃがみを入れることを意識する
- ヒート中はデスフィストが届く間合いが広がるため、中距離でも立ちガードを維持する意識を持つ
- b+1,2をガードしたらヒート発動の場合もある。ヒット後のコンボに入られないよう受け身を取る
- ヒートが切れれば通常状態に戻る。焦らず時間を稼ぐ選択も有効
確定反撃まとめ
ポールの主要技に対する確定反撃をまとめる。使用キャラによって入れられる技のフレームは異なるが、以下の数値を目安に対応する。
ポール主要技のガード後フレーム
| 技名 | 発生 | ガード後 | 備考 |
|---|---|---|---|
| qcf+2(デスフィスト) | 13〜14F | -17F | ガードバックで確反届きにくい。ダッシュして反撃 |
| qcf+1(崩し突き) | 12F程度 | 微不利 | 確定反撃なし〜小技 |
| df+1(踏み込み拳) | 13F | 微有利(相手有利) | 確定反撃なし |
| df+2(ライトアッパー) | 15F | -13F | 13F技で確定反撃 |
| qcb+3(スウェー下段) | 後 | しゃがみガードでWS確反 | WS+4(11F)やWS+2(15F)で反撃 |
| b+1,2(ダブルスマッシュ) | 12F程度 | 確定反撃あり | 各キャラの確反技で対応 |
最低限覚えておくべき確定反撃場面
- デスフィスト(qcf+2)をガードしたら:ダッシュしてから自キャラの確反技を入れる。ガードバックが大きいため距離を詰める一手間が必要
- qcb+3(下段スウェー)をしゃがみガードしたら:WS+4(11F)で確定反撃。余裕があればWS+2でコンボへ
- df+2(ライトアッパー)をガードしたら:13F技で反撃。コンボ始動できるキャラはここから大ダメージを取る
横移動による対策
ポールの主力技の多くは直線的な軌道を持ち、横移動に弱い。これを積極的に活用することが対策の柱になる。
横移動が有効な場面
- デスフィスト(qcf+2)は横方向の判定が薄い。横移動で回避してから差し返す
- qcf+1(崩し突き)も同様に横移動で回避できる場面が多い
- スウェー後の各択も横移動でかわせる場合がある
- 中距離でポールが前進してくるタイミングに横移動を入れると、多くの技を空振りさせられる
横移動の注意点
- ff+3などのホーミング技は横移動でかわせない。横移動を多用するとこれらの技で対応してくる
- 横移動した後のスキに差し込まれないよう、横移動後の行動も考えておく
- DM構え中はパワークラッシュがあるため、横移動後に攻撃を出すと逆に潰されることがある
キャラ対策まとめ
ポール対策の優先度まとめ
- デスフィストはガードして確定反撃を入れる。ガードバックで届かない場合はダッシュしてから反撃する
- スウェーからの中段・下段の二択は読んで対応する。暴れるとqcb+2カウンターヒットでコンボを食らう
- qcb+3(下段)をしゃがみガードしてWS確反を入れる。これが最大の反撃チャンス
- 壁を背負わないよう位置取りを意識する。壁際でのデスフィストは試合を決め切るほどの火力
- 横移動でデスフィストやqcf+1を回避し、空振りに差し返す
- ヒート発動後はヒートスマッシュ(下段)に備えてしゃがみの選択肢を増やす
- 起き上がり方を毎回変えて起き攻めのパターン読みを防ぐ
ポールは攻めのゲームプランがシンプルで、デスフィストとスウェー二択の2点に集約される。逆に言えばこの2つへの対応を徹底するだけで大きく勝率が変わる。まずはqcb+3をしゃがみガードしてWS確反を入れる練習と、デスフィストのガード後のダッシュ確反の距離感をトレーニングモードで体に覚えさせることが第一歩。焦らず相手のパターンを見極めながら的確に反撃を入れることを意識して対戦に臨もう。
よくある負けパターンと改善策
ポール相手によくある失敗
- デスフィストをガードした後に確定反撃を届かせられない:ダッシュして距離を詰めてから反撃する習慣をつける
- スウェー(qcb)を見てから暴れてqcb+2カウンターヒットでコンボを食らう:スウェーを見たら暴れずにガードを維持する
- qcb+3(下段)を立ちガードして食らい続ける:下段はしゃがみガードが必須。スウェーを見たらしゃがみの準備をする
- 壁際でデスフィストを食らって試合を落とす:壁を背負う前に横移動で逃げる。位置取りを常に意識する
- ヒートスマッシュ(下段)をガードできずに食らう:ヒートダッシュが来たらしゃがみを入れる判断を素早くする
- DM構えに対して焦って攻撃してパワークラッシュに潰される:DM構えを見たら攻撃をやめてガードを維持する
勝率を上げるための練習ポイント
- トレーニングモードでCPUにqcb+3を繰り返させ、しゃがみガードとWS確反を体に覚えさせる
- デスフィストをガードした後のダッシュ確反の距離感を各キャラで確認しておく
- スウェーのモーションを見た瞬間に暴れない判断ができるよう、スウェー対応の反応を磨く
- 壁際での立ち回りを意識的に練習し、デスフィストが届かない位置を常に意識する
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