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デッキ

プレイスタイル

カムヰは剣のメガミであり、ふるよに全メガミの中で最大級の単発ダメージを叩き出すことができるハイリスク・ハイリターンのアタッカーです。一般的な「剣のアタッカー」というイメージとは裏腹に、極めてピーキーな性能を持っています。

カムヰの最大の特徴は禁忌ゲージという固有リソースです。ゲージが高いほどカードが強化されますが、ゲージが16以上に達すると即座に敗北となります。強力な行動を取るたびにゲージが上昇する構造上、火力を出すことと自滅を避けることのバランスが常に求められます。

攻撃カードが充実しており、紅刃(間合3・3/1→4/2)・散華刃(間合3-4・2/1→3/1+オーラ転移)・四剣乱刃(間合2-4・全力化で4連撃)と多彩な選択肢があります。さらに灯で暁(間合3-7・6/4・超克)という最強のフィニッシャーを獲得できます。

得意間合

間合2-4の中距離が基本です。紅刃(間合3)・散華刃(間合3-4)・四剣乱刃(間合2-4)が全てこの距離帯に集中しており、棘縫いや血晶乱流の接近効果で間合を維持します。血晶乱流の遠距離攻撃(間合5-9・4/1)を活用すれば遠距離にも対応できます。

キーカード

通常札

  • 紅刃: 間合3・3/1の攻撃。禁忌ゲージ1以上で+1/+1(4/2)と大幅に強化される。閾値が低く序盤から4/2を出しやすいカムヰの主力近距離攻撃。
  • 散華刃: 間合3-4・2/1の攻撃。禁忌ゲージ1以上で3/1に強化、さらに攻撃後に相手オーラが4以下なら相オーラ→自オーラ:1が発動。オーラを削りながら自分のオーラも回復できる。
  • 四剣乱刃: 間合2-4・2/1の攻撃。禁忌ゲージ1以上かつ全力化すると攻撃後に2-4・1/1を3回追加する(合計4回攻撃)。全力化で相手のオーラを根こそぎ削り取る強烈な攻撃。
  • 棘縫い: 行動。間合5以上なら間合→ダスト:2(接近)、間合2-4なら次の他メガミ通常攻撃に+1/+0と対応不可を付与、間合1以下ならダスト→間合:2(離脱)。間合に応じて自動的に3つの効果を使い分けるカムヰの移動の要。
  • 血飛沫: 付与・容量2・隙。禁忌ゲージ1以上で展開時に間合3・2/2・不可避の攻撃が即座に発動し、展開中は相手のオーラへの結晶移動が全てダストへ変わる(そのたびにこのカードの結晶1個もダスト送り)。宿しを封じる強力な妨害付与で、展開と同時に2/2不可避攻撃が発動するため隙のデメリットを補える。
  • 阡: 付与・コスト3・容量4。禁忌ゲージ2以上で展開時に3-4・3/3・対応不可(通常札)の攻撃を行い自ライフ1ダメージ。展開中はこのカードに結晶があれば自分が勝利できないという重大なデメリットがある。4ターン以内にゲームを決めるか、阡の結晶が尽きるまで待つ計画が必要。
  • 理: 行動・コスト3。以下から3回まで選択(重複可):①間合→ダスト:1(接近)、②ライフが8以下なら禁忌ゲージ+1かつ自オーラ→自ライフ:1。ライフ8以下を条件にゲージを最大+3まで積みながら自ライフも回復できる。ゲージ管理の核となるカード。
  • 尸: 攻撃/対応・コスト1・間合0-6・0/0。攻撃後にこのターン中このカードが対応した攻撃のメガミのカードを相手が使うならば手札1枚を追加コストとして捨て札にさせる。即再起:禁忌ゲージが6の倍数になる。0/0でダメージはないが、相手のカード使用に手札コストを課す独特な妨害カード。
  • 斬り払い: 攻撃/対応・間合1-4・1/1。対応でしか使えない。禁忌ゲージ2以上で攻撃後に対応した攻撃を打ち消し、さらに全力または切り札への対応であれば禁忌ゲージ+2。相手の攻撃を打ち消しながらゲージを稼ぐカムヰの防御の要。
  • 灯: 行動・コスト5。禁忌ゲージ3以上で自フレアを全てダストへ送り自ライフ1ダメージを受け、追加切り札「暁(間合3-7・6/4・超克)」を未使用で得る。コスト5と重いが、最強フィニッシャーを獲得するための唯一の手段。

切札

  • 暁: 攻撃・コスト6・間合3-7・6/4・超克。通常札対応されると5/4、切り札対応されると5/3に落ちるが、相手の対応カードを消費させながら強行できる。攻撃後は取り除かれる使い切りカード。灯で獲得する追加切り札。
  • 血晶乱流: 行動/全力。異なる2つを選んで順に実行:①遠距離攻撃5-9・4/1、②間合5以上なら間合→ダスト:2(接近)、③近距離攻撃2-4・2/2、④ダスト→自オーラ:2。全力なので他の攻撃カードとは併用不可。「①遠距離4/1+②接近」や「③中距離2/2+④オーラ回復」が典型的な使い方。

固有メカニクス

カムヰの固有メカニクスは禁忌ゲージです。

禁忌ゲージは0からスタートし、様々な行動で上昇します。ゲージが16以上に達するとカムヰの使い手が即座に敗北するため、ゲージの上限管理がゲーム全体を通じた最重要課題です。

禁忌ゲージが一定値以上になるとカードが強化される「(+N)」効果があります。紅刃は(+1)で4/2、散華刃は(+1)で3/1+オーラ転移、四剣乱刃は(+1)で全力化4連撃、血飛沫は(+1)で展開時2/2不可避攻撃、阡は(+2)で展開時3/3対応不可攻撃、理は(+2)で②の選択肢が有効化、灯は(+3)でフレア全消費+ライフ1ダメージ+暁獲得と、ゲージが高いほど多くのカードが解放されます。

ゲージを稼ぐ主な手段は、斬り払い(全力/切り札への対応でゲージ+2)・理(ライフ8以下でゲージ+1を最大3回)・阡の展開などです。即再起条件を持つ尸(ゲージが6の倍数で即再起)もゲージ管理に関わります。

立ち回りのコツ

序盤(1巡目)

斬り払いで相手の全力・切り札攻撃を打ち消しながらゲージ+2を狙います。棘縫いで間合3-4に調整し、紅刃(ゲージ1以上なら4/2)・散華刃を順次当てていきます。理はコスト3と重いですが、ライフが8以下になったらゲージ積み上げに活用しましょう。

中盤(2巡目以降)

ゲージを稼ぎながら攻撃を通す段階です。血飛沫(ゲージ1以上で展開時2/2不可避+展開中オーラ妨害)を展開してオーラを封じてから紅刃・散華刃を通す動きが強力です。四剣乱刃を全力化(4連撃)で使う場合、血飛沫でオーラを増やせない状態にしておくと全弾通りやすくなります。フレアが貯まったら灯(コスト5・ゲージ3以上)を使って暁を獲得する準備を進めましょう。

終盤(決着)

暁(6/4・超克)でフィニッシュを狙います。阡(ゲージ2以上で展開時3-4・3/3対応不可)を展開してからダメージを稼ぎ、暁で仕留めるのが理想の流れです。禁忌ゲージが15に近い状態でも暁を使えれば勝利できますが、ゲージが16以上になると即敗北なので計算は正確に行ってください。血晶乱流の遠距離攻撃(5-9・4/1)も距離を選ばないフィニッシャーとして機能します。

おすすめペア

  • トコヨ: カムヰに足りない防御面をトコヨの対応札で完全に補完します。カムヰが攻撃を通すまでの時間をトコヨが稼ぐ、攻守分担の明確なペアです。
  • サイネ: 中距離の攻撃とサイネの対応で安定した構成に。棘縫いのペアメガミ攻撃強化(対応不可付与)をサイネの攻撃カードに組み合わせられます。
  • アキナ: アキナのリソース操作でカムヰの禁忌ゲージ管理をサポート。資本差メカニクスとの相性も良く、環境で人気のある組み合わせです。
  • ホノカ: ホノカのサポートでカムヰの一撃をさらに強化。桜花のお守りなどで防御面も補え、安定と火力を両立します。

苦手な相手

対応カードが豊富なメガミは苦手です。斬り払いやレタルレラ等の対応で主力攻撃を打ち消されると削り手段が限られます。また、禁忌ゲージを意図的に上昇させてくる効果(存在する場合)は天敵です。遠距離に逃げ続けてカムヰの近距離攻撃が届かなくするプランも厄介ですが、血晶乱流の遠距離5-9・4/1で対応できます。

注意点

  • 禁忌ゲージが16以上で即敗北。この点を絶対に忘れないでください。ゲージが15の状態では新たなゲージ上昇効果を使用すると危険です
  • 斬り払いは対応でしか使えないため、相手が攻撃を使わない巡目には活用できません。ゲージ稼ぎは理や阡などにも頼りましょう
  • 阡を展開している間は勝利できないため、容量4ターン以内に勝負を決める意識が必要です
  • 灯でフレアが全て消えるため、使用前にフレア量と暁(コスト6)の両方のコストを確保できているか確認しましょう