評価・使い方
引用は行動カードで、相手の手札を全て確認してから攻撃カードを1枚選び、使用するか伏せ札にするかを選択できる効果を持ちます。相手の現在の手を丸ごと把握できるという情報アドバンテージは極めて価値が高く、シンラの「相手の山と手を読みながら戦う」スタイルを体現する一枚です。さらに危険な攻撃カードを伏せ札にすることで相手の次ターンの攻撃を封じる実質的なハンデスとしても機能します。
引用で得た情報は多くのカードの使い方を向上させます。相手の手札に何があるかを把握すれば、完全論破で封印すべきカードをより正確に判断できます。詭弁の鬼謀で奪う対象を計画的に選ぶこともできます。また引用で攻撃カードを伏せ札にすることで壮語の鬼謀条件である「相手の手札1枚以下」を整える手がかりにもなります。
行動カードであるため、引用を使ったターンは攻撃と組み合わせにくい点には注意が必要です。相手の手に攻撃カードが1枚もない場合は情報確認のみになります。それでも次のターンに備えた戦略立案という価値は依然として高く、相手のデッキ構成を把握することで立論や詭弁を打つ最適なタイミングを見極めやすくなります。
おすすめコンボ
引用で手を確認してから完全論破
引用で相手の手を把握し、後のターンに相手が使って捨て札に入った強力なカードを完全論破で永久封印します。引用によって事前に「このカードが捨て札に入ったら封印する」という計画を立てておけるため、完全論破の選択ミスを防ぎ最大の妨害を実現できます。
引用・詭弁鬼謀の連携奪取
引用で相手の手札を確認して捨て札の内容も合わせて把握します。その後に詭弁を鬼謀で使い、相手の捨て札から最も強力なカードを選んで奪って使います。引用の情報を活かすことで鬼謀詭弁の奪取対象を確実に最善のカードに絞り込めます。
おすすめデッキ
情報制御コントロール
通常札: 引用・完全論破・論破・立論 切り札: 反論・天地反駁・詭弁
引用で相手の手を見続けながら完全論破で主力カードを封印し、論破で捨て札を一時封印するという情報と妨害を組み合わせたコントロール構成です。立論で継続的にダメージを与えつつ、天地反駁で打点を上げます。反論で自分への攻撃を防ぎながら相手の有効手を徹底的に潰します。
引用・詭弁リソース戦
通常札: 引用・壮語・立論・煽動 切り札: 詭弁・天地反駁・森羅判証
引用で相手の手と捨て札を把握しながら、詭弁の鬼謀で相手の捨て札から有効なカードを奪います。壮語の神算サイクルで集中力を確保しつつ立論で山を削り、煽動で計略状態を調整します。天地反駁で攻撃力を底上げし、森羅判証で付与破棄ダメージを決め手にします。
相性の良いカード
| カード | 理由 |
|---|---|
| 完全論破 | 引用で相手の最強カードを把握し、それが捨て札に入ったタイミングで完全論破で永久封印する理想のシナジーになる |
| 詭弁 | 引用で相手の捨て札内容を把握してから鬼謀詭弁で奪うカードを計画的に選択できる |
| 論破 | 引用で相手手札の攻撃を伏せ札にした後、次のターンに論破で別の捨て札を封印する多重妨害につながる |
| 壮語 | 引用で相手の手を見てから壮語の計略発動タイミングを計算し、鬼謀壮語の条件を引用後に狙うことができる |