評価・使い方
チカゲの主力切り札攻撃であり、多くのゲームプランの軸となるカードです。コスト1・間合3-7・1/2という性能で、再起条件「相手の手札が2枚以上」が揃うたびに繰り返し使えます。コスト1という軽さでフレアを消費しながらライフ2点を削り続けられるため、継続的な打点源として非常に優秀です。
間合3-7という射程の広さも見逃せません。遠距離で詰め合いをしている状況でも、近距離で組み合っている状況でも、ほとんどのケースで射程圏内に収まります。抜き足を展開中は間合が2広がるため実質5-9射程となり、相手が逃げようとしても追い続けられます。
再起条件の「相手手札2枚以上」は、通常のターン進行であれば自然と満たされます。ただし相手が意図的に手札を1枚以下に保つ戦略を取ってくると再起が止まるため、そのような動きへの対処が必要です。毒針や毒霧で相手手札に毒を送り込めば相手の手札枚数を増やせるため、再起条件を意図的に維持することもできます。毒を送るほど再起しやすくなるという独特のループがチカゲらしさを体現しています。
おすすめコンボ
毒送付→再起維持ループ
毒針か毒霧で相手手札に麻痺毒または幻覚毒を送ります。毒が手札に入ることで相手の手札枚数が増え、流転の霞毒の再起条件が確実に満たされます。毒を持ち続ける相手は手番中に毒を使わざるをえなくなるため手札が消費され、一方で使えば不利な効果を受けます。どちらに転んでも流転の霞毒を毎ターン撃ち続けられる状況を作れます。
滅灯毒→流転の霞毒フィニッシュ
終盤に滅灯の魂毒を使い、相手の山札に滅灯毒を送ります。相手の次のターンに3オーラが失われた後、間合を整えて流転の霞毒を使用します。オーラが0あるいは少ない状態では1/2のダメージがそのままライフに通りやすく、複数ターンに渡って流転の霞毒を打ち続けることでライフを一気に削り切れます。
抜き足展開→遠距離維持攻撃
抜き足を展開して間合を遠くに保ちながら流転の霞毒を使い続けます。射程が実質5-9になるため、相手が前進しても後退しても射程から外れません。抜き足には「隙」がついていますが、遠距離を保てれば相手の攻撃の多くは届かないため、隙のデメリットを最小化しながら一方的に打点を重ねられます。
おすすめデッキ
毒送付+遠距離打点型
- 通常札: 飛苦無、毒針、毒霧、抜き足
- 切り札: 流転の霞毒、滅灯の魂毒、叛旗の纏毒
毒針と毒霧で相手手札に毒を送り続け、流転の霞毒の再起条件を安定させながら打点を重ねるデッキです。抜き足で遠距離を維持しながら飛苦無と流転の霞毒で削ります。終盤に滅灯の魂毒で相手オーラを崩してから流転の霞毒でとどめを刺すフィニッシュが明確です。叛旗の纏毒は相手の高打点攻撃に対する保険として機能します。
再起連打+防御維持型
- 通常札: 飛苦無、毒針、暗器、抜き足
- 切り札: 流転の霞毒、叛旗の纏毒、闇昏千影の生きる道
中盤まで叛旗の纏毒と抜き足で生存しながら、終盤に闇昏千影の生きる道を展開します。展開後はライフダメージを受けるたびに流転の霞毒が未使用に戻るため、1点ライフダメージのたびに2点を返せるようになります。暗器は全力使用時に2/3+毒強制という高打点を出せるため、相手への圧力として機能します。
軽量速攻型
- 通常札: 飛苦無、毒針、遁術、毒霧
- 切り札: 流転の霞毒、叛旗の纏毒、滅灯の魂毒
遁術で間合を広げてから飛苦無と流転の霞毒を連打する速攻構成です。毒針と毒霧で再起条件を維持しながら、フレアを溜めつつ滅灯の魂毒でフィニッシュを狙います。叛旗の纏毒は相手の攻撃に対応して展開することで、攻撃テンポを落とさずに生存します。
相性の良いカード
| カード | 理由 |
|---|---|
| 毒針 | 毒を送ることで相手の手札を2枚以上に保ちやすくなり、再起条件の維持に直結する |
| 毒霧 | 毒針と同じく手札への毒送付で再起条件をサポートする。行動なので攻撃と組み合わせやすい |
| 抜き足 | 展開中は流転の霞毒が実質間合5-9射程になり、どこからでも撃てる状況を作れる |
| 滅灯の魂毒 | 相手のオーラを3点崩した直後に流転の霞毒を打つとライフダメージが通りやすい。フィニッシュルートの核 |