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デッキ

プレイスタイル

ヤツハは鏡のメガミであり、切り札を使うたびに積み上がる「鏡映数」を力に変える独特なメカニクスを持つテクニカルキャラクターです。切り札を何枚使ったかが鏡映数(使用した切り札の累計枚数)として蓄積し、この数値が大きいほど昏い咢・寄花・六葉鏡の星の海が強力になります。

ヤツハの強みは対応力の豊かさと切り札の相乗効果にあります。双葉鏡の祟り神(対応・打ち消し+複製攻撃)・契約(相手フレア奪取)・意志(リソース変換)など対応カードが充実しており、切り札を積極的に使えば使うほど昏い咢のライフダメージが増大(鏡映数N→3/1+N)して試合後半に爆発的な打点を叩き出します。

反面、切り札の使用順序と鏡映数の積み上げを意識しながら戦う必要があるため、プレイ難度は高めです。切り札の効果を把握し、鏡映数最大化のルートを組み立てるスキルが求められます。

得意間合

間合3-4が主戦場です。星の爪(3-4・3/2・対応不可)と昏い咢(4・3/1+鏡映数)が間合3-4に集中しており、鏡の悪魔(2-3・5/3)は近距離、六葉鏡の星の海(3-7)は広域をカバーします。幻影歩法で間合を±1調整しながら最適距離を維持します。

キーカード

通常札

  • 星の爪: 攻撃・間合3-4・3/2・対応不可。攻撃後に自オーラ→相フレア:1で相手フレアを意図的に増やす。3/2の高打点と対応不可で防御されない信頼性が高いメインウェポン。攻撃後の効果は契約や八葉鏡の向こう側との循環コンボの起点にもなる。
  • 寄花: 付与・容量3・隙。このカードの納は鏡映数だけ小さくなるため、鏡映数3以上なら展開直後のターンに即破棄される。破棄時に1-4の0/0攻撃を行い相オーラ→自オーラ:2でオーラを2回収する強力な防御効果。切り札を積み重ねるほど早く発動する展開依存の防御カード。
  • 昏い咢: 攻撃・間合4・3/1・対応不可。+0/+X(X=鏡映数)で切り札を使うたびにライフダメージが増大する。鏡映数3なら3/4、鏡映数5なら3/6という後半の主力フィニッシャー。攻撃後に自分が畏縮するデメリットがあるため、意志や幻影歩法で畏縮ケアが必要。
  • 四葉鏡のわらべ唄: 行動・コスト2。切り札でない付与カードを1つ強制破棄してその上の結晶を全てダストへ送る。捨て札にある同カードがあれば即再使用も可能。使用で鏡映数が+1される。寄花を強制破棄して即オーラ2回収を起動する使い方が強力。相手の重要な付与を崩す対策カードにもなる。
  • 幻影歩法: 行動。集中力+1を得ながら間合±1と達人の間合±1を同時に調整する。昏い咢の攻撃後畏縮で失った集中力を次のターンに補填するケアカードとして機能。星の爪(3-4)・昏い咢(4)・鏡の悪魔(2-3)への細かい間合調整に使う。

切札

  • 六葉鏡の星の海: 攻撃・コスト5・間合3-7・3/1・超克・対応不可。+X/+X(X=鏡映数)でゲーム後半に爆発的な打点になる最強フィニッシャー。鏡映数3なら6/4、鏡映数5なら8/6。超克で相手の対応を無効化し、間合3-7と広い射程も合わさって終盤の決め手になる。
  • 八葉鏡の向こう側: 付与・コスト2・容量5・終端・破棄時に除去。展開中は自分の全てのカードの矢印(→)が両矢印(⇔)になる。星の爪の「自オーラ→相フレア」が双方向になり、意志・契約のリソース操作が最大限に自由になる。使用で鏡映数+1。
  • 双葉鏡の祟り神: 行動/対応・コスト4。自ライフが相手ライフより少ない場合に、対応した攻撃を打ち消しながら同じ攻撃の複製を相手に行う逆転切り札。ライフで劣勢になるほど強くなり、鏡の悪魔で意図的に自ライフを1点下げて条件を整えることもできる。使用で鏡映数+1。
  • 契約: 行動/対応。相フレア→自オーラ:1で相手フレアを奪いながら自オーラを回収する。次の終了フェイズに相手フレアが自フレア以下なら1個返却する。星の爪で増やした相手フレアを契約で回収するループが強力。対応としても使える汎用性がある。
  • 意志: 行動/対応。自オーラ⇔自フレア:1と相オーラ⇔相フレア:1のどちらか(または両方)を選んで実行するリソース変換カード。六葉鏡・双葉鏡のコスト準備に自オーラ→フレア変換を使い、昏い咢の畏縮後のオーラ補填にフレア→オーラ変換を使う万能リソース管理カード。
  • 鏡の悪魔: 攻撃/全力・間合2-3・5/3。攻撃後に自ライフ→ダスト:1で自分のライフが1点減る。通常札最高クラスの5/3打点。自ライフ減少を双葉鏡の祟り神の発動条件(自ライフ<相手ライフ)を整えるためにも意図的に活用できる。

固有メカニクス

鏡映数がヤツハの核となるメカニクスです。鏡映数とは、ゲーム中に自分が使用した切り札の累計枚数を指します(元の定義とは異なる場合があります)。

鏡映数が増えるほど昏い咢のライフダメージ(+鏡映数)・寄花の早期破棄(鏡映数分だけ納が減少)・六葉鏡の打点(+X/+X)が上昇します。四葉鏡のわらべ唄・双葉鏡の祟り神・八葉鏡の向こう側などの切り札を積極的に使うことが鏡映数の積み上げになり、それが六葉鏡・昏い咢の爆発的な威力につながります。

立ち回りのコツ

序盤(1巡目)

1巡目は星の爪・幻影歩法で間合3-4を安定確保しながらダメージを稼ぎます。意志・契約でリソース管理を整え、フレアを早めに確保して切り札使用の準備を始めましょう。相手のライフより自分のライフが多い状態では双葉鏡の祟り神が機能しないため、序盤はライフ有利を保ちながらフレアを貯める意識が大切です。

中盤(2巡目以降)

切り札を積極的に使って鏡映数を積み上げます。四葉鏡のわらべ唄・八葉鏡の向こう側など低コストの切り札から使い始め、鏡映数を増やしながら昏い咢のライフダメージを上昇させます。寄花を展開して鏡映数に応じた即破棄→オーラ2回収を活用し、守りを固めながら攻撃力を高めます。

終盤(決着)

鏡映数が3以上に達したら昏い咢が3/4以上になります。双葉鏡の祟り神でライフを操作してから六葉鏡の星の海(鏡映数次第で6/4以上)でフィニッシュを狙うのが王道です。鏡の悪魔(5/3)で自ライフを1点下げて双葉鏡の条件を整える動きも終盤の強力なオプションです。

おすすめペア

  • ユリナ: ユリナの安定した火力がヤツハの鏡映数積み上げ中の時間帯を補います。近距離の火力を鏡映で底上げする攻撃的な構成です。
  • シンラ: 計略と鏡映の組み合わせで相手を精神的に追い詰めます。リソース操作が噛み合い、鏡映数を維持しやすい相性の良いペアです。
  • サイネ: 対応札が両者とも豊富なため、受けの固い構成が組めます。中距離で安定した攻防が可能です。
  • トコヨ: 対応力が非常に高い組み合わせ。相手の攻撃をことごとく受け流しながら鏡映数を稼ぐ粘り強い戦術が可能です。

苦手な相手

リソースを急激に変動させてくるメガミは苦手です。意志・契約でのリソース管理が崩れると切り札コストの準備が乱れ、鏡映数の積み上げが遅れます。また、ライフを早期に削り切ってくる速攻型には、切り札を使いきる前に試合が終わってしまうリスクがあります。

注意点

  • 鏡映数を積み上げるには切り札を積極的に使う必要があります。フレア管理が常に重要です。意志でオーラ→フレア変換を活用しましょう
  • 昏い咢の攻撃後畏縮は集中力を消費します。次のターンに幻影歩法で集中力+1を取るルーティンを身につけましょう
  • 双葉鏡の祟り神は自ライフが相手ライフより少ない時のみ複製攻撃が発動します。有利な状態では効果が半減するため使いどころに注意が必要です
  • 六葉鏡の星の海はコスト5と非常に重いため、終盤に使えるよう意志でフレアを貯め続けることを常に意識してください