評価・使い方
はらからのあまつそらは眼前構築で選ばなかったカードをゲーム中に取り込める、ふるよにの中でも特に異質な切り札です。コスト2で使用し、手札の通常札を1枚公開して取り除くことで構築外の通常札を1枚手札に加えられます。また、はらからのあまつそら自体を取り除くことで構築外の切り札を1枚未使用で得ることもできます。
眼前構築で選ばなかったカードは通常ゲーム中には使えません。しかしはらからのあまつそらはその制約を突き破り、ゲームの展開を見ながら後出しでカードを取り込める唯一の手段です。相手のデッキを見て初めて必要性が分かるカードや、特定の状況でのみ強いカードを後から追加できる柔軟性は他のカードにはない独自の価値です。
使いこなすには眼前構築の段階で「使わないがはらからのあまつそらで取り込む可能性がある候補」を意識的に残しておく必要があります。4枚の通常札から選ぶカナヱの構築では、残り3枚の中から状況に応じて取り込む計画を立てておくことが大切です。切り札を取得する場合はこのカード自体が消えるため、タイミングを慎重に選ぶ必要があります。
おすすめコンボ
構築外の切り札で対応を増やす
ゲーム途中で相手のデッキを把握した後、はらからのあまつそら自体を取り除いて構築外の切り札を取得します。即興や対応効果を持つ切り札を後から追加することで、相手の読みを外した防御が可能になります。
通常札の入れ替えで手札を最適化
終盤に不要になった通常札をはらからのあまつそらで取り除き、構築外の通常札を手札に加えます。ゲームが進んで役割が終わったカードを状況に合った新しいカードに変換できます。
おすすめデッキ
フレキシブル構築デッキ
通常札: はらからのあまつそら・脚本化・断行・空想 切り札: ほかげきらぼし・あたらよちよに・即興 計略: 明転・粒立て・殺陣
はらからのあまつそらで状況に応じたカードを後から取り込み、構築の柔軟性を最大化します。断行と脚本化で計略システムを安定させながら、はらからのあまつそらで構築外の手段を適宜補充してゲーム中のカード選択肢を広げます。
相性の良いカード
| カード | 理由 |
|---|---|
| 即興 | はらからのあまつそらで取得した構築外の切り札を即興で対応として使うことで、新たな防御手段が生まれる |
| ほかげきらぼし | ほかげきらぼしで幕を進めながら、はらからのあまつそらで幕の状態に合わせた追加カードを取り込んでデッキを調整できる |
| 断行 | 断行でフレアを確保してはらからのあまつそらのコスト2を用意し、適切なタイミングでカードを入れ替える |
| あたらよちよに | はらからのあまつそら自体を取り除いて切り札を取得する際、あたらよちよにのような汎用切り札を後から加えると終盤の対応力が上がる |