評価・使い方
葦は容量1・生育1の付与カードで、展開時にダストから間合へ結晶を1個移動させて近づきつつ、展開中は現在の間合と達人の間合がそれぞれ種結晶の数X個ずつ増加します。つまり展開直後は近づくものの、ターンを重ねるごとに種結晶が積まれて実効的な間合が遠ざかっていくという独特な間合管理を実現します。
生育1なのでX値の成長は緩やかですが、殻打ちを経由して展開すると生育3となり成長速度が大幅に上がります。X=3程度になると空閃(4〜8)の射程が実質7〜11まで広がり、相手がどこにいても遠距離攻撃が届く状況を作れます。達人の間合も同様に広がるため、遠距離での打点ボーナスも得やすくなります。
容量1なので葦は1ターンで破棄されますが、破棄時の種結晶は結末の果実を展開していれば流入させられます。打擲の強化条件も葦展開中は満たされるため、間合調整と打擲強化を一枚でこなせる効率の高い付与です。棹穿ちの基本動作妨害を発動させる付与としても機能します。
おすすめコンボ
葦+因果律の根で全萌芽達成
葦を展開して種結晶を蓄え、因果律の根で1個ずつ萌芽させていきます。葦の種結晶が全て萌芽した状態で空閃を放つと3/2の強化版になります。殻打ち後に葦を展開すれば生育3となり全萌芽達成までのターン数が短縮されます。
葦×棹穿ちで遠距離圧迫
葦を展開することで棹穿ちの基本動作妨害が有効になります。葦のX増加で間合が遠くなるほど相手は近づこうと基本動作を消費しますが、棹穿ちがその動きを無効化します。空閃の射程を維持しながら相手の行動を縛る強力な組み合わせです。
おすすめデッキ
遠距離制圧デッキ
通常札: 葦・空閃・因果律の根・打擲 切り札: 野茨・棹穿ち・結末の果実
葦と野茨で遠距離を維持しながら空閃と打擲で継続ダメージを与えるデッキです。因果律の根で萌芽を進めて空閃の3/2条件を整え、棹穿ちで相手の接近を妨害します。結末の果実への種結晶流入も葦の破棄タイミングに合わせて稼げます。
生育加速コンボデッキ
通常札: 葦・殻打ち・打擲・空閃 切り札: 可能性の枝・結末の果実・棹穿ち
殻打ち後に葦を展開して生育3にし、種結晶の蓄積を加速します。可能性の枝のX値が早期に大きくなり、自動攻撃と防御軽減の両方で優位を取れます。
相性の良いカード
| カード | 理由 |
|---|---|
| 空閃 | 葦のX増加で間合が広がり空閃の射程が届く範囲が拡大する |
| 打擲 | 葦展開中は種結晶が乗り打擲の強化条件を満たして3/2になる |
| 殻打ち | 殻打ち後に展開すると生育3となり種結晶の蓄積速度が大幅に上がる |
| 棹穿ち | 葦展開で棹穿ちの基本動作妨害が発動し遠距離維持と妨害を同時に行える |