評価・使い方
ウツロの間合操作行動カード。行動として、このターン中に現在の間合は2増加し、達人の間合は2大きくなるという効果を持ちます。「現在の間合+2」は実質的に遠距離方向への移動と同等であり、「達人の間合+2」はウツロの攻撃射程を2広げます。これにより通常は届かない遠い間合から攻撃カードを当てることが可能になります。
円月(間合5〜7、ダスト12以上で間合4〜7)や刈取り(間合4固定)との組み合わせが特に有効で、相手が離れようとしたターンでも影の翅によって射程を確保できます。相手の距離操作による逃げを封じる手段として、遠距離コントロールを目指すウツロのデッキで重宝します。
効果はこのターン限りのため使いどころを見極める必要がありますが、攻撃カードの射程を補完するだけでなく、間合管理の選択肢として相手に対する読み合いを有利に進める役割を担います。距離が合わずに攻撃が空振りしがちな状況を解消するための調整役として、遠距離特化デッキに採用を検討したいカードです。
おすすめコンボ
影の翅+円月の遠距離確定打点
影の翅でこのターンの間合を2増やした後に円月を使います。ダスト12以上の状態であれば、通常は射程外となるような遠い間合からでも円月のオーラ防御不可確定ライフ2点が成立します。相手が遠距離に逃げようとする動きを完全に封じます。
影の翅+刈取りの間合補完
通常は間合4固定の刈取りが届かない場面で影の翅を使います。間合が2増えることで刈取りの射程内に入り、相手リソースの2個ダスト化と付与破壊を当てられます。距離管理が難しいシーンでの柔軟な対応として機能します。
おすすめデッキ
遠距離操作デッキ
通常札: 影の翅・円月・刈取り・重圧 切り札: 遺灰呪・終末・虚偽
影の翅で間合を調整しながら円月の射程を活かす遠距離コントロールデッキです。重圧と刈取りでダストを積み上げ、遺灰呪でダスト12以上を達成すれば円月が確定ライフ2点になります。終末でフェイズ強制終了しながら遠距離から打点を稼ぎます。
多角攻撃デッキ
通常札: 影の翅・黒き波動・円月・刈取り 切り札: 遺灰呪・虚偽・灰滅
影の翅によって間合を柔軟に調整し、黒き波動・円月・刈取りの異なる射程を状況に応じて使い分けるデッキです。遺灰呪でダスト12以上を達成した後は円月の確定ライフダメージが主力打点となり、最終的に灰滅でフィニッシュします。
相性の良いカード
| カード | 理由 |
|---|---|
| 円月 | 影の翅で間合を2増やしてから円月を当てる。より遠い間合からダスト12以上の確定ライフダメージを発動できる |
| 刈取り | 影の翅で間合を調整して刈取りの射程内に入る。距離が合わない場合の補正として有効 |
| 黒き波動 | 黒き波動の射程外からでも影の翅で間合を2増やして届かせ、遠距離からハンデスを狙う |
| 遺灰呪 | 遺灰呪で相手オーラを削ってダストを稼ぎながら、影の翅で間合を整えて攻撃カードを狙い打ちする |