評価・使い方
イサナ海域はコスト4の切り札攻撃で、間合3〜5という中遠距離をカバーする。風向きによって全く異なる挙動を見せるのがこのカードの最大の特徴だ。順風時は+0/+2の強化を受けて3/3という高い打点の攻撃になり、試合の決め手として機能する。逆風時はダメージが発生しない代わりにダストから2個を間合に移動させ、さらにカード自体が未使用状態に戻る。
逆風時の即再起によって、逆風が続く限りイサナ海域は毎ターン使い続けられる。毎ターン間合が2ずつ広がっていくため、自然と逆風状態を維持しながら相手との距離を遠ざけ続けることができる。ミオビキ航路の逆風無料再使用や波呼びの容量管理など、他の逆風効果カードと組み合わせると毎ターンの妨害が雪だるま式に積み上がる。
コスト4という重さは初回使用の壁だが、一度使えば逆風ループ中は再使用コストがかからない。順風でフィニッシュを狙うタイミングと逆風でループを維持するタイミングを見極めることが、このカードを使いこなす上での鍵となる。逆風ループで相手を追い詰めてから、最後に順風の3/3で決着をつける流れが理想的な展開だ。
おすすめコンボ
逆風イサナループ+ミオビキ航路
逆風状態でイサナ海域を使用すると即再起しながら間合が2広がる。そのターンにミオビキ航路が逆風により無料再使用されれば、相手の畏縮と山トップ攻撃カードの除去が毎ターン発動し続ける。イサナ海域で逆風を維持しながらミオビキ航路の妨害ループを回す、ハツミ最強のコントロールコンボ。
逆風波呼び+イサナループ
波呼びは逆風時に容量消費しない特性を持つ。イサナ海域の逆風再起ループを維持することで波呼びが破棄されず、毎ターン開始フェイズの伏せ札山トップ置き効果を使い続けられる。必要なカードを手元に引き込みながら、逆風ループで相手を追い詰める持久戦に強い組み合わせ。
おすすめデッキ
逆風ループコントロール
通常札: 強酸・水流・波呼び・羅針盤 切り札: イサナ海域・ミオビキ航路・海嘯
ハツミの逆風コントロールを体現する構成。イサナ海域の逆風再起ループを軸に、ミオビキ航路の毎ターン妨害と海嘯の逆風フレア奪取を組み合わせる。強酸の逆風フレア妨害も加わり、相手はリソースを枯らされながらダメージを重ねられる。終盤に順風を作ってイサナ海域の3/3でフィニッシュを狙う。
順風フィニッシュ型
通常札: 水雷球・水流・羅針盤・準備万端 切り札: イサナ海域・海嘯・カラハリ灯台
序盤は準備万端とカラハリ灯台で盤面を整え、羅針盤で間合5の有利射程を確立する。順風時にイサナ海域の3/3と水流の3/2・水雷球の2/2を重ねて大きなダメージを狙う攻撃的な構成。海嘯で間合を調整して順風を作り出すことが重要。
相性の良いカード
| カード | 理由 |
|---|---|
| ミオビキ航路 | 逆風再起ループでイサナが毎ターン使え、ミオビキ航路の逆風無料発動を毎ターン保証して強力な妨害ループが完成する |
| 波呼び | イサナの逆風ループと波呼びの逆風時容量消費なし特性が組み合わさり、毎ターンのデッキ操作が安定する |
| 海嘯 | 逆風時に海嘯で相手フレアを奪いながら間合を調整できるため、イサナのループと連動した多重妨害が成立する |
| 強酸 | 逆風状態でイサナが再起する流れに強酸の逆風フレア妨害を加えることで、相手はフレアを全く蓄積できなくなる |