評価・使い方
騎兵はミズキの兵員付与カードで、容量2の展開型効果と破棄時の集中力回収を兼ね備えた独特な一枚です。展開中は相手の攻撃に付いている対応不可を消し去るため、本来は防壁や盾兵で対応できなかった全距離攻撃や対応不可付きの強力な攻撃に対してもミズキの対応カードを割り込ませることができるようになります。相手キャラクターのデッキに対応不可の攻撃が多い場合、騎兵の存在だけで防御戦術の幅が大きく広がります。
容量2が尽きると騎兵は捨て札にはならず兵舎に戻り、そのタイミングで集中力を1獲得します。2ターン分の効果を得たうえでリソース補充まで完結するため、序盤に展開して中盤以降の選択肢として号令から再徴兵するという使い方が安定しています。対応不可を消す効果が不要な対面でも、破棄時の集中力1は無駄にならないため腐りにくいカードです。
ただし効果が続くのは展開中の2ターンに限られ、騎兵が破棄されれば対応不可消去の効果も消えます。攻撃や直接的な防御手段と比べると間接的なサポートに留まるため、相手のデッキに対応不可の脅威がない場面では他の兵員の優先度が上がります。
おすすめコンボ
騎兵展開→盾兵・防壁・撃ち落とし対応
騎兵を展開しているターン中に相手が対応不可付きの攻撃を使ってきた場合、盾兵や防壁、撃ち落としで対応できるようになります。本来ならば素通りしてしまう攻撃を受け流せるため、防御的なデッキ構成では特に価値を発揮します。撃ち落としで対応した翌ターンには反攻が3/2になるため、騎兵→撃ち落とし対応→反攻という流れで攻防一体の動きが生まれます。
騎兵破棄→号令で集中力と兵員を同時回収
騎兵の容量が尽きるタイミングに合わせて号令を使うと、騎兵の破棄時集中力1と号令の徴兵を同じターンに処理できます。集中力を確保しながら次の兵員を補充するこの動きは、リソースを無駄なく回収するミズキの理想的な中盤ループです。
おすすめデッキ
対応強化デッキ
通常札: 槍兵・盾兵・騎兵・号令 切り札: 三重膝丸櫓・天主八龍閣・大手楯無門
騎兵の対応不可消去を軸に、盾兵・防壁・撃ち落としで相手の攻撃をことごとく受けながら三重膝丸櫓を安定供給するデッキです。天主八龍閣の展開で兵員攻撃の打点も上がり、大手楯無門の使用済効果で盾兵の終端を消せばさらに柔軟な対応が可能になります。
反攻コンボデッキ
通常札: 槍兵・騎兵・号令・反攻 切り札: 三重膝丸櫓・山城水津城の鬨の声・大手楯無門
騎兵展開中に撃ち落としや防壁で対応し、翌ターンに反攻3/2を叩き込む流れを主軸にしたデッキです。山城水津城の鬨の声で終端を消すことで対応の柔軟性を高め、大手楯無門で兵員を強化してフィニッシュに向かいます。
相性の良いカード
| カード | 理由 |
|---|---|
| 盾兵 | 騎兵展開中は盾兵で対応不可の攻撃にも-1/+0の軽減を入れられるようになる |
| 防壁 | 騎兵展開中は防壁で対応不可の攻撃も完全打ち消しできるため、対応範囲が大幅に広がる |
| 撃ち落とし | 騎兵展開中に撃ち落としで対応不可攻撃にも1/1の逆攻撃と打ち消しを同時に行える |
| 号令 | 騎兵の破棄タイミングに号令を合わせることで徴兵と集中力回収を同じターンに処理できる |