評価・使い方
ハガネのメインフィニッシャーとなる切り札です。コスト4・間合0-10の攻撃で超克を持ち、ダメージはX/Yという独自の計算式によって決まります。Xはターン開始時の間合から現在の間合への変化量、Yはその半分(切り上げ)です。超克効果により相手のオーラを無視してライフに直接ダメージを与えるため、相手がオーラをどれだけ積んでいても関係なく打点が通ります。
このカードの強さはターン中の間合変化量をどれだけ積み上げられるかに直結しています。前進や遠心系カードの遠心効果(各+1)、大重力アトラクトの間合変換(+3)などを組み合わせることで変化量を増やし、X値を高くするほど威力が上がります。例えば遠心撃2回と大重力アトラクトを同ターンに使った場合、変化量は5となりX=5・Y=3の超克攻撃となり、相手ライフに5点のダメージを与えられます。間合0-10という全域射程のため、どの間合でも打てる取り回しの良さも魅力です。
コスト4の重さが最大のネックで、序盤から気軽に使えるカードではありません。フレアを貯める手段として超反動や円舞錬を活用し、大天空クラッシュを打てる状況を整えてからゲームを決める一打として使います。鐘鳴らしの対応不可付与と組み合わせると相手の対応を封じながら超克ダメージを確実に通せるため、フィニッシュの確実性が大きく上がります。
おすすめコンボ
大重力アトラクト+遠心撃から大天空クラッシュ
大重力アトラクトで間合変化+3を稼ぎ、さらに遠心撃(遠心+1)を使って変化量を合計4以上にしてから大天空クラッシュを打つ。X=4以上の超克攻撃でライフに4点以上のダメージを通すハガネの理想的なフィニッシュ手順。
鐘鳴らし対応不可付与から大天空クラッシュ
鐘鳴らしで対応不可と距離拡大を次の攻撃に付与してから大天空クラッシュを打つ。相手の対応を完全に封じて超克ダメージを確実に通す。鐘鳴らし自体も遠心効果でX値に+1を加えるため相乗効果がある。
おすすめデッキ
大天空クラッシュフィニッシュ型
通常札: 遠心撃・鐘鳴らし・円舞錬・超反動 切り札: 大天空クラッシュ・大重力アトラクト・大山脈リスペクト
大天空クラッシュを軸に据えた標準的な構成。円舞錬と超反動でフレアを貯めながら大重力アトラクトの再起サイクルを維持し、大山脈リスペクトで遠心撃を再使用してX値を最大化してから大天空クラッシュで決める。
大天空クラッシュ速攻型
通常札: 遠心撃・鐘鳴らし・砂風塵・超反動 切り札: 大天空クラッシュ・大重力アトラクト・大山脈リスペクト
砂風塵で相手のリソースを削りながら間合変化量を稼ぎ、早期に大天空クラッシュを打ち込む速攻気味の構成。超反動で間合変化を補助し、大重力アトラクトと合わせてX値を大きくした大天空クラッシュで速攻を仕掛ける。
相性の良いカード
| カード | 理由 |
|---|---|
| 大重力アトラクト | 間合変化+3によってX値に3を加算する最大の変化量稼ぎ手段。大天空クラッシュの打点を一気に引き上げる |
| 鐘鳴らし | 対応不可と距離拡大を付与して超克ダメージを確実に通す。遠心効果でX値にも+1加算される |
| 大山脈リスペクト | 遠心撃の再使用でX値を積み重ねてから大天空クラッシュを打つ。変化量を複数積んで高打点を達成する |
| 遠心撃・円舞錬 | 各カードの遠心効果で+1ずつX値が増加。複数の遠心カードを同ターンに使うほど大天空クラッシュの威力が上がる |